【Pairsを使って結婚できる?!実際に結婚までいった体験談を公開】

本サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
人生

こんにちは❗️麻呂まろしです。

今回は、出会いの主流になってきたマッチングアプリで実際に結婚まで行った体験談を公開します。

「付き合っている人は多いけど実際どうなの?」 

「親との関係は良好なの?」

「マッチングアプリで出会ったことによる弊害はあるの?」

このような悩みを解決する記事にしますので、是非ご覧ください。

Pairsで出会うまで

仕事の関係で東京から大阪への転勤になって、半年頃、一人暮らしも慣れてきて彼女がほしいなぁーという思いもあり、Pairsに登録することにしました。

東京にいた時もマッチングアプリ(その時はEveEve)で彼女を作った経験もあり、アプリに対しての抵抗感はなく、Pairsに登録しました。

数あるマッチングアプリの中から、なぜPairsに登録したかと言うと、単純に業界No1だったからです。やるからには登録者数が多く、出会いが多いアプリがいいなという思いからPairsに登録しました。

ちなみに男性の登録期間のおすすめですが、1ヶ月をおすすめします❗️ 理由としては、以下の3点が理由になります。(女性は無料なので、長期間の登録でも良いかと思いますが、惰性で続けてしまう人も多いので、彼氏が欲しい時だけ登録をおすすめします。)

1、長期間だと料金が高いから 

2、長期間やってもモチベーションが保てないから

3、長期間やると、女性側の検索で上位に出てこない(新規登録した人が優先的に上位に出る)

登録して、辞めるまで10人前後の女性とメッセージをやり取りして、LINEの登録までしたのは5、6人でした。最終的に3人の女性とお会いしましたが、今の妻とは一番最初にあった方でした。

会うまではLINEでやり取りしていましたが、メッセージは1日1往復程度で主にマッチングアプリ内のプロフィールについて話を深めていました。また、LINE交換から実際に会うまでの期間は約1週間程度で会うことになりました。

出会ってから付き合うまで

お付き合いするまでデートは3回しました。1つずつ記載していきます。

最初のデートは居酒屋でご飯の後、ダーツをやることになりました。私の準備不足で目星をつけていたお店を予約せずに行くと、いっぱいで入れずに近くのシンプルな居酒屋に入ることになりました。(面倒でも予約はしましょう❗️

そこで私が勤めていた会社の同期と妻の地元の同級生が同一人物であると知り、一気に信頼性と共感が湧きました。ダーツはお互い、いい勝負でシンプルに楽しかったです。それが初回のデートでした。

2回目のデートは、昼からボーリングをすることになりました。その後、私の家が近かったので家で少しご飯を食べることになりました。ドライカレーが得意だったのでそれを振る舞って、その日はそのまま解散しました。

3回目のデートは、NIFRELで水族館から御堂筋線のイルミネーションを見にいきました。3回目のデートの時点で私は妻のことが好きだったので、水族館回遊中に手を繋ぎました。その後、御堂筋線のイルミネーションを見ているところで告白し、晴れてお付き合いすることになりました。

1回目から2回目のデートまでは2週間程度、2回目から3回目までも2週間程度の期間があり、空きすぎず短かすぎずの期間を意識していました。あとは、女性の意見も聞きながら、行きたいところ食べたいものを決めていました。基本的に女性はなんでもいいと言うので、3択くらいで選んでもらう形にすると印象も良いと思います❗️ただ、自分も楽しめることも忘れずに選択しましょう。

また、3回目のデートのときにはすでにアプリの期間は終了していました。

付き合ってから結婚するまで

付き合ってから3ヶ月後くらいには、半同棲(1週間のうち3日は私の家にくる生活)のような感じになりました。どこか旅行に行くというよりかは、休日にランチに行ったり、私の同期と麻雀を一緒にやるような過ごし方をしていました。お互いの素性を知らない状態ではありましたが、会社の同期、かつ妻にとっては同級生の方と3人でご飯に行くことで、妻の過去のこと、私の現在の仕事については包み隠さず共有することができました。

半同棲期間が長くなってきたので、妻の両親にも挨拶をして公認してもらいました。付き合ってから2年の記念日の日に外食をして、そのときにプロポーズをしてOKをもらいました。

プロポーズを決めた理由は、以下の点です。

1、一緒にいて自分が自然体でいられる     

2、食の好みや生活についての価値観が一致していた   

3、お互いの性格は異なるが、それぞれが補完し合うような関係だと感じたから

結婚から現在に至るまで

結婚後はすぐに会社の都合で転勤になり、地方での結婚生活が始まりました。

初めての二人暮らしかつ、知らない土地ということもありましたが、支えあっていきました。

元々、猫を飼いたいという思いがお互いにあったのですが、猫を飼うと気軽に旅行に行けなくなるため結婚初年度はとにかく旅行にいきました。

コロナ禍だったので海外への旅行は行けなかったですが、伊豆半島、長野の阿智村、沖縄、箱根など様々な場所へ旅行に行って思い出を作りました。

その後は念願の猫を飼って、今は3人で暮らしています。

Q&A

冒頭で記載した質問が多いかと思うので1つずつ回答していきます。

Q 「付き合っている人は多いけど実際どうなの?」→A 職場や学生時代の恋人と比較すると、最初の相手の情報不足はあると思います。ただ、それもお互いが真剣に向き合って行ったり、友達にも紹介することで不透明な情報もクリアになっていくので、1つの出会いの形になってきていると思います。                          

Q 「親との関係は良好なの?」→A  結論良好です。妻の意思によって親御さんへはマッチングアプリで出会ったことは言っていませんが、父の日や母の日に贈り物をしたり、お墓参りに行ったりと関係は良好です。お互いの両親があったのは、結婚の顔合わせのときのみですが、母親同士はたまに連絡をとっていたりします。                              

Q 「マッチングアプリで出会ったことによる弊害はあるの?」→A ないですね。付き合った当初はお互いの情報が不足している点はありますが、時間を過ごしていくうちにお互いの情報は勝手に入ってきますし、嫌でも自分が見たものしか信用できない状態になります。友達等の紹介の場合は、その人から見たバイアスがかかってしまうので、自分が信じるものは自分で判断した方が良いでしょう❗️

まとめ

いかがだったでしょうか。

周りにも、マッチングアプリで出会った友人はいるかと思いますが、結婚している人も増えてきていると思います。出会い方は関係なく、たまたまアプリで出会った方が運命の相手だったと思えば、出会い方が増えた今日はとても嬉しい時代ですね❗️

もし結婚を考えられている方がいれば、是非参考にしてください。

タイトルとURLをコピーしました