家庭用全自動卓を買ってよかったこと・悪かったこと解説

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麻雀

こんにちは❗️麻呂まろしです。

今回は、2年ほど前に購入した家庭用全自動卓についてよかったことと悪かったことをそれぞれ解説します。

皆さん
皆さん

雀荘に行くには毎回お金もかかるし購入を検討しているけど、実際どうなの?

置き場所とかスペース取りそうだけど、大丈夫かな?

この記事を読めば、家庭用全自動卓を購入する判断材料にできますので是非ご覧ください。

家庭用全自動卓を購入した経緯

まず、家庭用全自動卓の購入をした経緯ですが、私は会社の同僚と月に2回程度麻雀をしていました。

当たり前ですが、雀荘ではお金がかかりますし、自宅でやるとマットが必要になり手積みになってしまいます。そこで「月2回を1年くらい続けたら、全自動卓を買った方が得になるのではないか」と考え、計算の結果以下のようになりました。

  • 雀荘セットの料金:1時間1000円〜1200円
  • 一回の対局時間:5〜6時間(やるときは半日やることが多かった)
  • 全自動卓の料金:約150,000円(性能により上下あり)
  • 1日のトータル料金:1000円(1200円)✖️5(6)=5000円〜7200円
  • 1週間の料金:5000円(7200円)✖️2=10,000円〜14,400円
  • 1年間の料金:10,000円〜14,400円✖️12=120,000〜

この結果、1年間同じペースで雀荘に通うとすると1年で家庭用全自動卓を購入した方がお得なことが判明したので購入する決断に至りました。ちなみに、私が所有権を得ましたが、麻雀仲間には少しずつ購入費用は出してもらいました。

家庭用全自動卓のメリット

では、実際に家庭用全自動卓を購入して感じたメリットについて解説します。

私が購入した麻雀卓は「AMOS JP2」という国内メーカーの麻雀卓を購入しました。

メリットは以下の通りで、一つずつ紹介していきます。

  • 自宅で全自動麻雀卓で麻雀を楽しむことができる
  • シンプルで扱いやすい
  • 毎回の雀荘の費用がかからない
  • 他の人を気にする必要がない、タバコの臭いがしない
  • 使わないときは折り畳みができる

自宅で全自動麻雀卓の麻雀を楽しむことができる

まずは、なんと言っても「自宅で全自動麻雀卓で麻雀を楽しむことができる」です。

今までは家で麻雀をするとなるとマットを敷いて手積みでやっていましたが、それが家で全自動麻雀卓の麻雀を楽しめる感動があります。

また、牌を触りたい時や一人麻雀のなども手軽にできるので麻雀がより身近になります。

雀荘で牌を落とす感覚とは異なる感動があるので、是非味わっていただきたいです。

シンプルで扱いやすい

2つ目のメリットは「シンプルで扱いやすい」ことです。

これは私が購入した麻雀卓がそうだったということもありますが、国内産でフォルムもシンプルです。

購入の際に色んな麻雀卓を調べていたのですが、中国産はものすごくゴツゴツしていたり、国内産でもどこか古さを感じるものなどがありました。

その中でも「AMOS JP2」は白を基調とした明るい色でスタイリッシュさを感じました。

また、説明書もわかりやすく、組み立て後すぐに麻雀を遊ぶことができました。

毎回の雀荘の費用がかからない

3つ目のメリットは「毎回の雀荘の費用がかからない」です。

私はこの部分のメリットが大きかったので購入を決断したこともあります。

雀荘のセット料金はおおよそ1時間1000円程度です。行う頻度や時間にもよりますが、月に1回行うのであれば約2年程度で元が取れます。

もちろん、それ相応の初期費用はかかりますが、買ってしまえば車のような維持費はありませんので自由に遊ぶことができるところも大きなメリットです。

他の人を気にする必要がない、タバコの臭いがしない

4つ目のメリットは「他の人を気にする必要がない、タバコの臭いがしない」です。

雀卓を購入した最大の目的はここにあります。雀荘に行くと、ざわざわした空間だったり、タバコの臭いが気になったりする場面が多かったのですのが、自宅だと自分達だけで何の臭いもありません。

また、自宅なので飲み物も用意すればいつでも飲めますし、麻雀を始めたばかりの人とやるときは、一緒にケーキを食べながら麻雀することも可能です。

もちろん、酒やタバコは麻雀には欠かせない方もいるかと思いますが、私は麻雀は真剣に行いたいので、酒もタバコもない空間で麻雀できることはとても有意義な時間になりました。

使わないときは折り畳みができる

5つ目のメリットは「使わないときは折り畳みができる」です。

これも購入する機能にもよりますが、私が購入した「AMOS JP2」は使用しない時は折り畳めることができて収納スペースを最小限にすることができます。

また、雀卓の上にしっかりした板なども用意すれば、机としても使用できるポテンシャルはありますので、活用方法によっては家具としても機能することができます。

ここまでメリットについて記事を記載しましたが、ここからはデメリットについても解説していきます。

家庭用全自動卓のデメリット

続いてデメリットについて解説します。

主に以下の点がデメリットとして挙げられると思いますのでご覧ください。

  • 置き場所に困る、スペースをとる
  • 部屋の内観を損ねる
  • 毎回、自分の家が雀荘化する

1つずつ見ていきましょう❗️

置き場所に困る、スペースをとる

最初のデメリットは「置き場所に困る、スペースをとる」です。

これはマットと比較してということにはなりますが、マットは小さく畳めてコンパクトに収納できるのに対して、自動卓は基本組み立てたら解体することはないので置き場所が必要になります。折りたたみができるとはいえ、ある程度のスペースは必要になります。

また、大きさも小さめの冷蔵庫程度はあるので押し入れには入れづらく、今はリビングの端っこに置いています。

大きな部屋であれば問題ないでしょうが、私のように賃貸で住んでいる場合は、買う前に置き場所を確保することが必要でしょう。

部屋の内観を損ねる

2つ目は、「部屋の内観を損ねる」です。

私自身はインテリアにこだわっている訳ではありませんが、収納がないと部屋の一部として置かれることになります。そうなると、部屋の一部として雀卓が置かれていることになるので、見栄えはそんなによくありません。

大きい布をかけるなどもできますが、いずれにせよ今の家に追加で置くことになるので、どうやって収納しておくかは考える必要があります。

毎回、自分の家が雀荘化する

3つ目のデメリットは「毎回、自分の家が雀荘化する」です。

これは人によってメリットにもデメリットになり得ますが、少なからず自動卓を所有している家はほとんどないため、持っていることを知らせると必ず自宅が雀荘になります。

コロナの心配であったり、トイレの使い方、飲み物の準備など雀荘となることで必要なものなどもあるため、自宅が雀荘になる覚悟は持っていた方がいいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、実際に全自動卓を購入した観点からメリット・デメリットを記載してみました。

私自身はタバコの臭いや静かにうてることが嬉しかったので、購入してよかったと思っています。

自宅でのんびり気の知れた方と麻雀がうてる環境って最高だなと思ったので、是非みなさんも購入を検討してみてください❗️

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